夫退職から2年、完全無職夫婦の完全年金生活

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老後家計

夫が退職したのが2年前の3月31 日、

もう今年も7月ですので厳密には2年3ヶ月が経過しました

夫婦とも完全無職

収入は夫の年金のみです。

 

我が家はサラリーマンと専業主婦という昭和モデル家庭。

年金は退職当初は夫の年金のみ

夫と私の年齢差は3歳です。

私は特別支給の厚生年金がいただけるゾーンに入っております

働いた頃に掛けた厚生年金部分の年金です。

今年1月から年金がもらえました

と、言っても結婚子育てで退職し、わずかの期間しか働いておりませんので 年金も大したことはありません

地方中小企業ですので 基本給も 安かったのです

さらに当時、男女 賃金格差がかなりのものでしたし、 年金もわずかな額です。

色々 前置きをしましたが 、、私の特別支給の厚生年金 (比例報酬分)は月額「数千円」でございます

家計の足しになるほどの額ではありません

 

収入は年金のみですが支出は年金からのみではありません

つまり、赤字、貯金取り崩し生活となっています。

退職直後、1年くらいは現役生活の整理期間ですのである程度の出費は覚悟していました。

社会保険料も会社の半分負担がなくなり全負担となります

65歳からの介護保険料も負担がぐっと上がります。

 

退職後1-2年の出費が収まれば落ち着くと思っていましたが、思ったほど出費は減っていません

「退職後数年で落ち着く」はデマなのではないかと思うこの頃です。

 

それに加え この1〜2年の、まさに夫が仕事を退職してからを境にしたようにやってきた 物価高、、家計を圧迫しています。

「取り崩し」に「継ぐ取り崩し」が継続中

 

老後資金大丈夫かあ?

敗戦確実のようです↓↓

 

ざっとこんな感じの現状です。

久しぶりの更新ですのでざっくりとご報告 今後もう少し詳しい内容と日常も書いていきたいと思っています

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