1年前 中国武漢での都市封鎖からほぼ1年
あのとき 武漢駅に押しかける人々の様子をみてすごいことになっていると思いました。
でもまだ 対岸の火事、、「中国では大変なことになっている」いう意識でした。
「武漢肺炎」なんて言っていましたよ。
私にはあの武漢閉鎖の日がコロナウィルスをリアルに感じた最初の日でした
2月に入ると日本にも徐々に影響が現れパニックに。
コロナ感染も怖かったですが、
まさかマスク不足で日本中があんなことになるとは思っていませんでした
あのとき購入したマスクがまだ消費しきれずにうちにあります。(高かったなあ~)
病気が治まったわけでも無いので地道に使っていきます。
消毒液の不足もありましたね。
マスク文化もしっかり定着しました
元々 マスク好きと言われる日本人ですが
接客業では「客に失礼だ」「表情が見えない」と言ってました。
2~3月頃はまだ「うちの会社はマスクを認めてくれない」なんてつぶやきがあってました。
うちはやっと買ったマスクを数回子供に送りました
関東地区で働いているので通勤にはどうしても必要ですからね
地方でも必要ですが 通勤は車です。
夫は当初
「4月までには治まるよ(医者に聞いた)」
「インフルエンザとかわらない」
「2割は無症状だから」
といっていました。
私ははじめからずーっと怖かったです。
夫の方の予測が当たれば良かったですね、、
こんなに長引いて こんなに怖いものだったなんて、、、
ゴールデンウィークもお盆も正月も関東住み子供の帰省はなしです。
1年、子供に会っていません。
よくぞ 先年の正月に帰ってきてくれていたと思います。(今思えばアレがコロナ前の最後のチャンスでした)
我が家の家計は収入はコロナ前とそう変わっていません
コロナ前に定年退職で最低賃金となっていましたからね(笑)
夫の仕事内容には少しずつ変化が出ているようです。
このコロナ禍の時代 失業していないだけでもありがたいです。
第三波といわれる秋口から年末年始の流行は本当に一般社会、すぐ近くまで来ています。
うちの地域には今緊急事態宣言は出されていませんが 連日2桁の感染者が出ています。
こんな田舎で2桁はやばいです。
60代の夫婦、、外出は控えるようになりました
皆さんも お気をつけください