夫がある日
「俺は我が家のお金の流れのことなんも知らん」とポツリ。
確かにそうなんですよね。
結婚してから我が家は
夫は稼いで家計を妻に任せて
妻は子供を育てて家事をする専業主婦の家庭、
昭和のモデルケースの家庭でした。
家事、子育てのほかに家計管理も私の仕事
家計管理と言っても
地方中小企業勤務の一馬力で子供が3人、、
食べること、家のこと、子供の学費
日々の暮らしで精一杯です。
本当に日々の家計管理のみで「資産」管理ではありません。
かれこれ30年間そうやってきたのですが
夫は 自分の小遣いの管理 しかしていません。
うちの家計がどうなっているのか細かく知らないんです。
「とりあえず回っているのかなあ、、」なくらいの感じでしょうか。
そう豊かではないことはわかっていると思います。
光熱費など月々払わなければならない費用は
給料の中から払うのはわかっていると思います。
わずかばかりの貯金のこととか
支払わなければならない税金のこととか
ローンのこととか、、
そういったことは 多分 詳しくは知らないはず、、
私に何かあったら全く分からない状態になるはずです。
で、この度
「家計目録（財産目録？）」なるものを書くことにしました。
といっても、今のところ「書こう」と思ったところまでです。
ゴールデンウィークに突入して家の中がざわざわしているので
明けてから書くつもりです。
今どきの家庭は 共稼ぎで
夫婦で各々収入を管理して
一定の金額を家計に入れて管理する家庭が多いそうですね。
これだと人任せにせず自分の資産はわかります。
若い人に
「奥さんに自分の稼いだ給料を全部任せるなんて信じられない」
とか言われそうですね。
でも昭和はそういう家庭が多かったんですよ。
夫も銀行関係や役所関係を妻任せにして
自分の小遣いのことだけ考えればいいのは楽と言えば楽なのではないでしょうか、、
さて、、
どうやって書けばいいんだろう、、
財産は大したことないから
支払い関係がちゃんとできるように書けばいいのかなあ、、
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