親ってバカ、頼られると財布が開く、無い袖をふる

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家計

帰省中のお金は使わせたくない

食事などの生活費はもちろんのことちょっとした買い物もです。

 

昨日 下の子が電話で

「眼鏡を買いたい」とダンナに言ったらしいです

下の子は今年就職したばかりで安月給。

 

うちが買うことになるのかなあ

と 思ってます。

それを聞いた上の子が

「自分で買わせろよ 働いているんだから」

と叫んでおりました

上の子の言い分もわかります。

 

上の子は ある程度のことは自分で出そうとします

「いいから いいから」

と うちで出すんですが、、

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子供の買い物をうちで持つのは

親のプライド 的なこともあると思います。

嬉しいというのもあります。

 

それってどこまでするべきですかね

これから ダンナが退職します。

何らかの形で働くとしても収入が減るのは確実です。

 

そういった実際の経済事情は全く別として出したいのです。

要は見栄っ張り、、、子供に、、、

 

まあまあ 先のことは置いといて

眼鏡、、、

 

下の子がどういうつもりで口にしたのか、、、

 

学生の頃のように 買ってもらうつもり、、

なれた地元の眼鏡屋で買うつもりといっただけ、、、

なんとなく考えなしでいっただけ、、、

 

上の子は 甘やかさなくていい と思っているようです。

もう10年も社会に出ているので経済的自立はできてます。

 

上の子も就職当時はとても貧乏だったんですよ。

返ってくるたびにあれこれ買っていた気もしますが、、、

 

「線引き」ってどこら辺までなんでしょうか

ニートの生活のためのお金を出す親の気持ちがなんとなくわかる気がします。

自立するためには、、

自立するまでは、、

就職後 一年目はいろいろ大変だし 2年目は税金がくるし、、

転勤があれば 転勤でお金がいるだろうし、、、

 

頼られるのがうれしいし

財布もあまい、、

かといって支援元の財政も危ないのに、、

 

親ってバカだなあ、、

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