子供からの実家に帰ると「親の小言」がイヤ
ということを書きましたが
「親に子供からの小言」、、、もあるんですよね
私はズボラで手抜きばかりの生活をしていますが
子供が帰ってくるときは生活が変化します。
まずは帰省日にあわせて家の掃除、、、
うちで育った子供ですので子供もうちのことはじゅじゅう承知。
それでも ちょこっとはしておきます
それでも やっぱり散らかってます。
男の子のほうのが親に対して優しいのかもしれません
女の子は実親にもきつい感じがします。
女の子がいないのでイメージですが、親批判の口調が、、きつい
息子は 親の至らないところを開き直って笑いにし
「うちの親はかわってってさ~~」
「こんなこと笑えるだろ~~」
みたいな感じで
娘は
「ちゃんとしてよ」
「こんなところが嫌なの」
「こんなところがダメだよ」
みたいな感じで、、(イメージですが)
見方によっては娘のほうが距離が近い。
大人になってから姪っ子2人と姉が「女子会」をしているのは羨ましい、、
こういった「大人になった子供」と「親」の関係って
年代とともに変わると思います。
子供が社会を知ってくるとか
子供が親になって視点が変わるとか
親が衰えてくるとか、、
40代なって自分の限度が見えてきてわかること
50代、自分がたそがれてわかること
親は一歩退いて
子供が合わせてくれる、、
っていうのがうまくいくのかなあっと思いますが
なかなか難しい、、、
親はいつまでも「子供」で接してしまいます
年を取るとなかなか変われない
さらに年を取ってどんどん頑固になって
意固地なじいさんばあさんになる予感、、
さらに 子供に配偶者ができるとまた複雑、、
小言じゃなくて本気でダメ出しがありそうです
「あんな義両親がいるところにはいきたくない、、、」って
どうぞおてやわらかに、、、
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