先週のことになりますが 休日の昼間に「テレビタックル」をやってました。
ビートたけしさんの番組です
地方の放送なので放送時間は本放送とはずれているかもしれません
「2週間遅れのアニメ」の放送とかある場合もあります。
テーマは下流老人
出演者もその年齢に関係ありそうな人日々。
普通に働いてきた人が老後まともに暮らせない ことについて
と言っても
「老人テーマ」の番組に出演できるほど長く芸能界を生き残っている芸能人ですので そんなに貧乏だと汚は思えませんけどね。
苦しい生活の実態について 下流老人になる原因などについて、、、ガヤガヤ。
下流老人状況になる3つの落とし穴
①病気–本人、配偶者。家族、親
②離婚-生活設計が狂う。費用倍
③子供の生活費
①
これは本人の場合収入が無くなります。
家族の場合もお金がかかるります。
介護の人手がなければ仕事もできません、介護離職ってものですね。
②
離婚すると 生活費は2つになるのに 収入は夫婦で分けなければならない
もともと足りない年金を分けるとさらに足りなくなります
夫は 家事能力が低い場合が多いです。
③
子供の収入が不安定、援助をする。
離婚して実家に帰ってきた子供と孫の生活費がかかる
水を差すようですが同じようなことは前にNHKの番組でやってました。
結局 主たる原因は同じなので 内容が被るのは仕方ないです。
「同じよう」と言っても具体的にはそれぞれ違います、
いろいろな人の状況を見て わが身と照らし合わせてみていました
福祉は声を上げなければ受けられないことが多いそうです
例えば①のケース
「高額医療費制度」について知らない人が多いそうです。
月に一定額以上の医療費を払うとそれ以上はいらなくなります。
「一定額」は収入によって変わってきます。
ただ手続きが必要です。申請しなければなりません。
これは制度のほうも改良してほしいです。家族が病気の場合など「手続きをする」に気が行きません。
それと 高額医療費制度 と 高額医療費控除 が紛らわしいです。
「高額入り寮費制度?え~2月に 税務署行けばいいの?」
とかいってしまいそうです。
①②③ともありそうで怖いです。
①については 健康に気を使う。親については頭が痛い
② 一時前に「離婚」の二文字が頭にひらめいた
③子供についてのお金もすごく甘い、
我が家の場合は ①②③がなくても元の金額が低いのが根本的な問題です
何より 定年が来る60歳から63歳までは無収入 無年金です
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