旅行必需品、乗り換えアプリと交通カードとスマホナビ

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退職後日記や雑記

私の旅行ではスマホの「乗り換えアプリ」と「交通カード」とスマホ「地図のナビ」が必須です

もうこれがないと 私は旅行は無理です

 

10年くらい前までは3種の便利グッズを使っていませんでした

今になって思うと どうやっていたんだろうかと 自分のことながら疑問に思います

 

切符は移動のたびに駅の料金表を見て券売機で現金を入れて購入していました

地図は 自宅でパソコンからプリントアウトして持って行っていました

目的の場所はあらかじめ大雑把にきいていても 土地勘はさっぱりです

乗り換えは 目的地住所の近くの駅を地図で探して 駅で路線図をみて購入していました

次の駅についてからそこでまた路線図をみて決めていました

 

今は最寄り駅までの乗り換えはスイスイですし 駅からは地図アプリでナビしながら行きます

交通カードも九州のnimocaが東京でも使えます

東京住まいの方は何をいまさらと言われるかもしれませんが、東京は路線と駅が複雑です JRと私鉄、地上と地下鉄、今は相互乗り入れで違いも判らない路線も多いです

名前の違う2~3の駅がすぐそば(言い方によっては名前違い駅)だったりします

 

今回の用事先も 先方の話では「御徒町」と聞いていました

JR御「徒町駅」、東京メトロ日比谷線「仲御徒町」があり、交通アプリがなかったらそちらの駅を目指していたでしょう

アプリで目的の住所を入れたら 宿泊場所近くの銀座線では最寄り駅は「上野広小路駅」が出てきました

JR「御徒町」や日比谷線「仲御徒町」は「御徒町」と言う名が入っていますが「上野広小路」には入っていません

東京の駅、難しいです

 

ずっと昔 今みたいにスマホ検索はなくて 羽田に向かうため浜松町駅を探していて人に尋ねたら「大門駅」と言われて 「大門じゃないよ 浜松町駅だよ」と慌てたことがあります。

田舎では路線は1本しかありませんので降りるのは目的地です、「路線が違う→乗り換え」ってことが分かっていませんでした

今は本当に便利になりました

 

という話を 地元の友達にしても わかってくれません 興味がないのです

車移動のため 乗り換えは必要なし 交通カードを使うことはありません

道路検索と地図ナビは使います

交通や移動については都会と地方は別世界です

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