ひっそりと供養、華やかな法要や祭祀離れ

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親や実家や親族(退職後

先日2年ぶんの寺費を納めてきました

滞納についてはこちら↓

お盆が来る、お寺費を滞納中です

寺費を滞納するほど罰当たりなわたしですが、母がなくなってコロナまでの10年間くらいは 都会に住む同世代よりは宗教行事をしてきたのではないかと思ったりします

実家は田舎です

親戚も 周囲の人も 宗教観が昔ながらで熱心に仏事をするのです

葬儀 ひと七日(初七日)ふた(二)七日、み(三)七日、、と7日ごとに四十二日までお逮夜(たいや)をして 四十九日で忌明け、忌明けにはホテルで忌明け法要です、一周忌 その間には初盆法要 お彼岸参り 三回忌、7回忌、13回忌、17回忌

これ↑が一人に対してです、両親 祖父母と人数が増えるとかなりの数の回忌法要をしている感じになります

さらに親戚も近くに住んでいて 〇〇叔母の〇回忌、○○伯父の○○回忌、と参加します 

親が多兄弟姉妹だと 法事の回数も増えます

みなさん ほとんどホテルで法要です(うち実家も)

私が小さい頃は自宅でやっていました

ホテルに比べると安くて済むかもしれませんがかなり手間がかかります

刺身用の魚、和え物、大鍋で煮もの、全部自宅で用意します、田舎ですから 出前をしてくれるようなお店もありません

自宅にはお椀も皿もコップも数十組食器棚においてありました

 

親が健在だったころ 私たちは一切関心がなかったですが 思えばしょっちゅう法事に出かけたいました

親がなくなって地元に残っているのが私だけですので必然的に親戚関係の行事をするようになって大変だと実感しました

およばれで参加するのにもお金がかかりますし こちらで催すとなるとさらにかかります

親世代が亡くなると 私たち子世代が同じような感じで引き継ぎます

いとこ(子世代)主催とかに代わっていきます

姉と私は 実祖母の三十三回忌法要を孫世代の二人で催しました

実祖母の子供(実父世代)は全部なくなっています

 

そんな中 例の病気の大流行があって 法事がぴったりと止まりました

親戚集まってのホテル法事はしなくなったのです

お経だけを 近い身内だけで ひっそりと上げてもらうようになりました

そんな感じが4年続いて とても楽で、「しなくていいんだ」と気が付きました

そんなこんなで現在私たち姉妹でやっているのは実両親の法要だけです(それ以上近い親族は祖父母だけですが33回忌まで終了)

集まるのは姉妹2人と近い親戚1人で お坊さんに実家に来て頂いてお教をあげていただいています

いとこなどは呼びませんし、いとこ側の法事もお誘いはありません

親戚、ご近所、どこも内輪でこじんまりと偲んでいるようです

親が亡くなって時間が経って疎くなったのもあります

あとこの年のせいか 私自身の考えが少し変わりました

私の人生は私限り、それで終わりでいいです

みんな同じ生き物の必然です

寺じまい、墓じまいと世の中も変わってきました

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